DSC_0674
DSC_0675

今日はTitanicの 10w-50を入れようと思います。

しかし準備してたら5w-40が1Lちょっと残ってたのを見つけたので、10w-50を1L缶入れて足りない分は5w-40を補充しようかと。

オイル抜いた時始めに水が少し出てきたんだけど、暖気走行が足りなかったのかな?

毎回ドレンボルト抜く時にオイルを避けられずに手が汚れるので、抜いたオイルの様子は撮ってないけど、茶色っぽいですね。

フィルターも毎度のごとくオタオタしながら交換して、新油を注ぎ込む。

漏れがないことを確認して少々暖気、少々置いてオイルレベルを確認。下がったらさらにつぎ足していい感じの油量になるよう調整。


……床は汚したが、無事に出来たぞ! さあ、試走してみましょう!


5w-40だけの時のような滑らかさが僅かになくなったけど、その分と同じだけパワー感が増した、ような?

クラッチの繋がり加減もよいのではないかと思う。

そこまで不調というほどではなかったけど若干、滑ってるのかと気になる時があったのが抑えられてるように思う。

まあそんなこんなで替えて満足(高かったけど!)でした……が、



帰りに最寄りのガソリンスタンドで給油して、エンジンかけようとすると変な音がしてセルが回っていない。

「(オイオイ、ビラーゴも止まっちゃうのかよ)」

と、思いはしたが、まあ、押して帰れる距離でトラブル出てくれるのは冷静に考えるとむしろありがたい方ですよね。

仕方ないので押して帰った。

まあ多分レギュレターなんじゃないかと思う。



ホントはモンキーのオイルも同時に替えたかったけど、気分的にも疲れたので止めた。

廃油処理パックに無駄がないから一緒にやっておきたかったが、気分が乗らないものを無理に慌ててやってもろくなことにならない。(経験上)

無駄とか効率とか言い出したら自分でやってること自体が無駄で非効率なのである、素人なんだから。