秋が深まったらやろうと思ってたらいつの間にか秋が深まってましたね。
そんなわけでバイク2台のオイル交換です。
ビラーゴはこれまで通りのチタニック5w-40。
相変わらずスムースな加速を見せてくれます。
アイドル付近での鼓動感に、滑らかに回る中、高回転域。 ほどほどの主張と実用がバランスよく楽しめてよいのではないでしょうか。
モンキーは、今回、前まで入れていたJumpoil 0w-30の在庫が少なくなっていたので、敢えてホンダ純正のG1に替えてみました。
発進時、及び1→2速への変速時に若干のもたつき、つながりの悪さ?滑り気味? が感じられたので、やはりカブ系エンジンには合成油より鉱物油の方が合うのかな、というのを確認したくて銘柄を変更しました。
まあ、純正入れときゃ間違いはないんですが(過走行除く)。
で、替えてみての感想ですが、やはり目論見どおり、ゼロ発進と1→2速へのチェンジに感じた、動力が逃げる様子が減って、パワフルな加速感になりましたね。
(ここでの話は気のせいといってもいいくらいの微妙な話ですが)
ただし、アクセルを戻した時のエンブレ、パーシャル時の抵抗感が増したので、どちらがいいかは好み次第だけど、評価の別れるところかな、と思います。
どっちがいいかなぁ?
あ、あと今回はビラーゴのオイルフィルターは無交換なので、春先には替えて下さいね、未来の自分!
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