少し前からどうにもビラーゴのリア周りから何かおかしな音がする、とりまわしもなんだか重い、と言われててバイク屋に持っていこう、と出かけて診てもらったら、最初はブレーキワイヤーが固着してるのかな? という話だったんだけど、いざ入院してみたらリアシャフトのところのベアリングが砕け散っていたらしい。

…具体的にドコのどんなもんか実はさっぱりわかってないんだケド、まあ、なんかエライコトだというのはわかる。要するに、エンジンからの回転をリアタイヤに伝えて回っているワケだけど、リアタイヤを貫通しているシャフト部分が滑らかに動けるようにするためのベアリングが粉砕されてるってコトですよね?

まるでハイパワーに耐え切れないチューニングカーみたいな話だが、経年劣化でしょうな。

仕上がってから聞いたこぼれ話だが、元々ビラーゴはスイングアームの剛性が低めで、だから負荷がかかったんじゃないか、とのこと。ウチのって日本国内では最終型の99年式なので、限りなく後継のドラッグスター250に近い改良はされている世代のようだが、まあ、今は2018年ですからねぇ。何年乗ってんのよ? って話ですよね。 もうすぐ6万キロ。ヨメは今年中に達成するんだ! と息巻いているが、中古で確か2,3千キロくらいの走行距離で買ったんですよね。

よくここまで無事に乗れているもんだ。

常に錆との戦いに嫌気もさすけど、走っているときのフィーリングは衰えを感じない。49×66mmのロングストロークエンジンは低回転では鼓動を感じさせ、上まで回せば(タコメーターないから何回転しているかわかんないケド)高い声で唸りつつも滑らかな加速を見せてくれる。

クルーザーのなかでも所謂チョッパー系に分類されるが、ありがちな低速での切れ込みなどもなく、バンク角こそ少ないが(それでもボクはステップするほど倒したの一回だけだけど。このへんはその人の技量によるでしょうね)どのスピードレンジでも抵抗なく曲がる。さすがハンドリングのヤマハといったところか。
昔試乗でマグナ250に乗ったことはあるけどもう少し直進安定性に振っていた感じで、まっすぐ走りたいバイクをライダーがきちんと意識して曲げてやる感じだったと記憶している。

ま、250ccの話なんでそんな感じ、くらいの話なんでしょうが。良くも悪くも大型バイクからするとクセはない筈。

でもだからこそ長くお付き合いできているのかな。

めざせ10万キロ! できればそれ以上…。

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