さあて、かねてからお取り寄せだけはしていたキャブヒーターの取り付けをいよいよしていきますよ。

まずは・・・キャブを取り外すところから。キャブ両端のバンドを緩め、ゴムから本体を抜き取る。ガソリンのホースを抜く。001

アタマにアクセルワイヤーの通っているフタがあるのでネジると外れる・・。筈なのだが、固くて外れない!

いつものパターンですね! 

仕方ないので中途半端に外した状態で進めていこうと思います。



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電動ドリルは近所のホームセンターでレンタルしてきた。

買おうかどうしようか結構悩んだんだけど、今のところ他に使う予定がなかったので。

でも買うとしたらコンセント式のやつを買おうと思っていたから、キャブが完全に取り外せなかった今となっては借りてきてよかったかな。

勿論、ドリルの刃先にハンドタップも買ってきましたよ。

8mmのピッチ1.25 先タップに中タップ、上げタップの3本セットだよ、贅沢者!

一応8mmのネジ穴を開けるには6.8mmの穴が必要だそうなので6.8mmのドリル刃も買ってきたんだけど、結論としては要らなかった。

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まあ、せいぜい頑張りなさいよ。とでも言いたげな顔つきのイヌコロを柵に繋いで作業開始。

キャブヒーターを取り付けられそうな元穴は5mmなので、まずは5.5mmのドリルで広げていきたいと思います。先っぽに油をつけて・・・ヒヒヒ。

レンタルドリルの中には説明書が無かったのだけれどそこはノリで。

だがそのせいか、ちっとも削れない! これまたいつものことだが、中々思ったようにはいかないもんだ。

時々逆回転にしてぐっと刃がくいこんだところを正回転で掘り進めたり、「このうえにあるスイッチの1とか2とかなんじゃろな?」とか思いながらいじってみたり(ちなみに回転のスピードを変えられるらしい)。

007そんなこんなで悪戦苦闘しながら5.5→6.0→6.5mmと拡張していきます。

穴を貫通してしまうと非常にマズイのでドリルの刃にテープぐるぐるしてストッパー代わりにしています。

ノギスで穴の深さを測ったところ訳10mm。掘るとしたらその辺りが限界でしょうね。

いやしかしなかなか削れてる実感が湧かない。時々パーツクリーナーで穴の中を吹いてやって削りカスをとばしてやるとそこそこ出てくるから削れてはいるんだが、どうにも手ごたえが無い。こんな固いもんかね。

でもなんとか6.5mmのドリルである程度までは削れたっぽいから、一度タップあててみよう。これでだめなら6.8mmも使わないといけないしね。

と、いうことでまずは先タップでご機嫌伺い。浅いネジ山から徐々に規定のサイズにネジを切っていくようになっているんだけれど、これまた油をつけてねじこんでいくとすんなり入っていく。おや、穴の大きさはもうこれでよさそうだ。

少し回して、少し戻す。一気に切ると作りかけのネジの溝に削りカスが詰まって失敗してしまうらしい。

おお、なんだか楽しいぞ~。 ていうかさっきまでの苦労が嘘のようにすいすい出来ていくんだが。柔らかい金属の感触って感じがタップから伝わってくる。どういうことよ?

中タップ、上げタップと使い分け、ネジの切れる深さの限界まではどうやら上手いことできたようだ。

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試しにキャブヒーターをネジ込んでみる。おお! いい感じにネジ、回っていくよ!

実験は成功だ! といった気分だが、キャブヒーターが全体の半分くらいしか埋まらない。5mm近くは入らない。

入っているのは約5mm。

・・・。穴の拡張がやはり上手くいってなかったらしい。

後から思えば細めのドリルで少しずつ広げながら掘り進めていけばよかったのかなぁ、などと思うが、ネジを切ってしまった今となってはヘタに触ってミゾをダメにしてしまったら何にもならないので今更手を出しようがない。



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次回は、この端子をキャブヒーターと接続して取り付けますよ! やらないよりは意味があると信じて進めるしかない!

近日中の寒い日に続きをしたいと思います。暖かいとサーモスタッドが動いてくれないからキャブヒーターが動くかどうかわからないんだよねぇ。

しかし寒い日に動かなければ今度はサーモスタッドをどうするか・・・。

そして、無事動いたとして半分しか埋まらないキャブヒーターがどれほどの効果をもたらしてくれるのか・・・。

まだまだ不安は尽きませんな!