珍しく3連休なのですが、ヨメが朝から出勤な2日目に、朝からクルマの洗車をしてしまおう! と意気込み、庭先に移動させる。

まずは全体にシャワーをかけ・・・、っていっぺんとおりな話はべつにいいか。まあ、カーシャンプーで洗って、うーん、陽射しのせいかあんまり綺麗にならないなー、などと思いながらも次の工程に。


フロントガラスの油膜とりに勤しみますよ!

愛用の油膜取り「キイロビン」をヌリヌリヌリ・・・。普段は撥水コートをかけているので効力が落ちてくると返って視界の妨げになってしまう。たまにしっかりと油膜を落としてコーティングしてやらねば夜の雨なんかは結構恐ろしいことになってしまう。今回は奮発して撥水コート用のワイパーも買ったからね! 綺麗にしておかねば。

ホントはエアロタイプに交換して今ドキのクルマっぽくしておこうかと思ったのに、近所のホームセンターにはトーナメント式のワイパーしかなかった。まあ、いいけど。ちゃんと拭ければ。

純正サイズの運転席側500mm、助手席側450mmを装着。助手席側はスペースに余裕があるので475mmくらいに交換されていたりするのだが(ウチのも中古で買った当初は475サイズだった。戸惑った)、無意味っぽく感じるので450mmで。ちょっとでも安い気がするし。

我が家は保管が悪いのか何なのか、すぐワイパーゴムが駄目になる。各シーズン一回は交換しているんじゃないだろうか。なんかすぐビビルんだよねぇ・・・。



外装のプラパーツ(リアバンパー⇒特にマフラー周り。リップスポイラー(?)、フロントグリル。外装は全くのノーマル車なのでここらは樹脂パーツなのだ)の色あせがひどい。

これを色艶復活! させるための塗料は忘れるくらい前に買ってはいたのだが、今回初めて使用。

使ってみたが別に面倒なことはなにもない。汚れを落とした後、付属のスポンジに液体をつけて、色艶復活! させたい樹脂部分にまんべんなく塗ってやれば5分もすればひとまず完成。24時間放置で完全乾燥とのことだ。

商品の紹介をリンクしておこうと思ったが、商品名を忘れた。まあ、今回使ったのはホルツのやつだったと思う。


さあて、ボンネットを開けて・・・

K&Nのフィルターが仕上がった(多分)ので、そちらと交換。今回はフィルターに塗る油も少ししかたれてないから大丈夫だ!(多分)

エンジンオイルも100ccほど追加で足しておいた。多分必要はない。この100ccで静岡往復の途中でチェックランプが点灯しなかったということはまず無い。

ウチの個体は「あまり」オイルを喰わない。



ロータリーは構造上エンジンオイルが減っていく。


というのは、ロータリー乗りなら絶対に誰かから言われて、ほぉーそんなもんかぃね、と思った経験がある筈だ。

とはいえ減りすぎるのもエンジンに不調がある可能性があるし、かといって「うちのコは全然オイルを喰わない飼い主想いのいいコなんですぅー」なんて思っていたらそのオイルが今のクルマに合ってなかったということもあるそうな。
ホント、ロータリーってやつは生き物っぽいというか、オカルティックというか。有機的な曖昧さがあって気味が悪い 可愛らしい。


まあ、それはともかく適当にエンジンオイルが減っていく、というのが大切なわけですが、どの程度の減り具合がベターなのか、については僕は知りません。ここまでさも知ってそうに書いたけど知りませんよ? 

ただウチの場合、約3000kmで交換と決めていて、その期間内にレベルゲージの上から下までは減少する感じなので、「少しずつ減ってはいくが交換時期までは補充なしで乗り切れるペース」なので問題ない、むしろ良好? と思っている訳です。


そんな余談を挟みつつ、ボディーにワックス? コーティング? をかけていきますよ。

最近はFW1を使用していて、今回は3本セットの3本目を使います。

青空駐車なので、不意にちょっとだけ、一部分だけ汚れちゃう時がある訳ですが、そんなわざわざ洗ってられない程の時にもお役立ちなので最近愛用しています。

他製品と比べてコイツが綺麗になる、とは言いませんが、カルバナ蝋が入っている分ちょっとワックスっぽい仕上がりになりますね。

手間暇厭わなければカーワックスのなんとも言えない艶が一番いいんですがね・・・。

なんとも言えない色気がボディーの曲面に宿りますよね・・・。発情シチャウ。


まあ、とにかくとりあえずは洗車完了。 次の休みに余裕があれば車内清掃に勤しみたいと思います。

それではまた。よいカーライフを! (誰?