福豆モータース

ブタと燃料

【CAUTION】 これはずぶの素人の備忘録です。参考にはなりません。

http://fukumame-motors.blog.jp/archives/1051208687.html

うさんくさい資格

第4回 くるまマイスター検定 を受検してきました!

何で見かけたのか・・・? なにかのサイトで取り上げていたのか忘れたけれど、10月頃に存在を知ってテキストを探すと、大型書店に1冊だけ残っていたので買ってみて出願。

テキストをがっつり隅々まで、とはいかなかったけど、それなりに勉強したかな。

というかきちんと体系立てて自動車史をやることとかなかったので、知らないことだらけでしたね。


そして本日、いよいよ受験日。

電車を乗り継いで会場まで。久しぶりの大都会はだいぶ道に迷った。

テキスト開いて直前まで確認・・・、なんてすることもないのに持ち歩きだけはしていて邪魔な荷物を床に置いて試験開始。


歴史的な事実、トピックは変わりようがないので一度学習すればかなり答えられるようになるのだが、最新の話題には苦しめられる。

特に2級を余裕でクリアできるかどうかはその辺りの知識量によるところが大きいかな、という印象を受けた。

自分としては当落線上にあるかな~、と思っている(つまり1点100問中70点で合格のうち3割は『さっぱりわからん!!』があったということだ)。

所詮は遊びの資格なのだが、受かっているといいなぁ・・・。

受かってたらブログトップを【経済産業省後援 くるまマイスター検定○級資格保持者のいるブログ】にせねば。

・・・いや、しません。結果だけはひっそりとご報告致したいと思います。

84621km オイル追加

オイル交換するべき距離を越えたので交換したいが、頼んでいる品が届かないので、仕方なく1Lだけストックしてあったjumpoil 5w-40を追加投入。

ホントはね、注ぎ足しじゃなくて交換したいんですよね。なんか使いさしに新しいの入れるのイヤなんですよね。

でもロータリー車にはままある話ですけど。

今回ペール缶で注文したんですが、いつ届くかな? まあ、今回注ぎ足した1Lも外のロッカーに適当に置いていて無事だったやつなんで、きっとそんなに神経質にならなくても劣化はしないんじゃないかな? と安易に考えている。

年末帰省する可能性がないのなら、さらに昔からトランクに積みっぱなしのgulfGT30を開けてやろうかと思ったのだが、長期間新しいのが届かなかった場合を思うとそれもイヤだったのでやめた。

湿気が入らなければ5年10年、案外劣化しないような感じですが、さて・・・。

エアーフィルター 交換 


小春日和の日曜の昼下がり、最近ネットを徘徊していて気になったキャブヒーターというものがうちのKSRについているのか、調べるべくシュラウド外して覗いてみる。

やはり、キャブにはそれらしいものは何処にもついてなさそうだ。

ま、そうだろうな。

うちのKSRは中古で買った時からビックキャブ(おそらくキタコの出しているミクニVM26)がついていて(ちなみにマフラーはタケガワBASIC)、吸排気チューンがされているのだが、このミクニのキャブがよく張り付く、とKSR界隈では非常に有名らしい。

なんでも気温が低めで湿度の高い環境だとキャブレターの中で空気とガソリンとの混合気をつくる際に気化熱でキャブが冷えてくる。そのときに湿度が高いと空気中の水分が凍結してキャブが張り付いたり、あるいはそのせいでエンジンが止まってしまったりするらしい。

アイシングという現象らしいね。

ビラーゴもこのアイシング、うちはなったことがないけど比較的なりやすい車種だとされているみたい。氷点下で走るとなりがちだとのことだが、結構マイナス温度の中走ったことありそうだけどなぁ・・・。


まぁ、そんなわけでアイシング対策のキャブヒーターですよ。

覗いてみたところ、サーモスタットはそのまま放置、多分これがキャブヒーターの配線だね? という配線はビニールテープできっちり絶縁されてある。

うん、少なくとも間違ってはない。ただ、キャブにM8 ピッチ1.25のネジ穴きって純正のキャブヒーターを埋め込むところまでしていて欲しかった・・・。

そんな作業、僕はようしませんよ・・・。


とにかく、キャブヒーター単体を入手して、キャブにネジ穴を開けることが(キャブレタ内部に貫通させないように)できれば出来る、ということだけは確認できたな。


シュラウド外しついでに2年くらいかえてなかったエアフィルターを交換しておくか・・・。



KSRのエアフィルターボックスを開けた瞬間、濁った液体が、ドバーーッツ、と流れ出てきた!

うわっ、これって多分、いわゆるひとつのブローバイガス? 

2年ほど開けた事なかったはずだけど、こんなに溜まるほどガスが出てくるんならそりゃ再始動する時にかかりにくいわな。慌てて騒いで液体を紙ウエスに吸わせて処分する。大気に放出しないでキレイに燃やさないとダメみたいだけど、こうなってしまってはキレイに拭きとって始末する以外にないですよね・・・。


久しぶりにみたエアフィルターは長いことほったらかしのおかげですっかりカラカラに乾いたただのスポンジ。

こんなのでもないよりはマシだろうが、やはりしっかりと汚れをキャッチするにはフィルターオイルを染み込ませた状態で使ってあげないとダメだろうな。

約2年オイルを染み込ませたまま保管してあった交換用のフィルターを装着。KSRは交換自体は非常に楽。

もっとマメにすればいいようなものだが、あまりにも距離を乗らないものだからつい放置気味にしてしまう。

フィルター交換なんか距離より経過時間の方が大切ですよね・・・。せめて年1回・・・。たしか、前もそんなこと思った・・・。



ビラーゴもついでに取り替える。

アレ? こんなところ外したっけ? と戸惑いながら外していきます。

六角レンチ三箇所でエアフィルターボックスが固定されていて、フレームの吸入口に差し込まれているところをネジ止めされたバンドがあるので、そこを緩めて外す。

チューブが二箇所ささっているので抜く。片方はクランプで留められている。

裏側にはネジ。これを外してようやくフィルターとご対面。

フィルターの中には金属製のネットがあるのでそれは外して、新しいフィルターを被せて再びボックス内に。


外した方のフィルターはクリーナーをかけてしばらく置いて、揉み洗い。さらに中性洗剤でも洗っておいた。今使ってるクリーナーにはそうしろって書いてあったから。そうなの?


さぁ、しばらく(数日放置しておきます)乾かしてからフィルターオイルを吹き付けて、当分眠っておいてもらいましょう。



・・・それはそうと、ネジ穴・・・。ヒーター。どうすれば・・・。
 

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